ど~も~。
ドーモです。
今年もミラノにやってきました!
建築のオリンピックとも呼ばれるミラノサローネ、そしてフィオリサローネ。
2016年はユーロクッチーナの年なので、
「デザイン」「建築」「家具」「キッチン」「展示」・・・
ここに翔洋が行かなくてどうする?
ということで、なんと6名の大所帯で視察してきました。
ご存じない方もおられると思いますので、どんなところかといいますと。
まずはメイン会場。これを「ミラノサローネ」と呼んでいます。
これは一つのホールを2階部分から撮影しました。
お分かりになりますか?この広いホールの中に
各企業が展示ブースをつくってアピール合戦!商談をします。
こんなホールが20個程度あると思ってください。
実際、企業の展示ブースはどれも趣向を凝らして
展示、演出されています。
こんなかんじとか・・・
こんなのとか
実は私たちモデルルーム事業部がつくるマンションギャラリーと
作り方や考え方は非常に似てます!
いやー勉強になる。
そして、「フィオリサローネ」というのはメイン会場ではなく、
ミラノ市内の街なかにある大学、教会、倉庫、既存のショールームなど
メイン会場でないところを利用して展示されるもの。
教会を利用して、こんなのとか・・・
倉庫を利用した、こんなのとか・・・
お、出た。日本を代表する企業さん。
既存の店舗を利用したこんなものたち。
前フリが長くなっちゃいましたが、山手線で囲まれたくらいの中に数百もある展示たち。
とても全ては回りきれませんが、がんばってみてきました!
続く